初級クラスでは「4つの方向」で主に正面向きや真横に向かって踊ることがほとんどでした。
中級クラスではそれに対して斜めの方向も含めて「8つの方向」で踊ります。

まずは「クロワゼ」、それにともない「エカルテ」を覚えます。

「クロワゼ」は斜めに向かって立って、客席側の足を前側にクロスするポジション。

「エカルテ」は、その斜めを向いたまま足を自分の横に出すポジション。

どちらのポジションも顔の方向が大切です。

例年こんがらがってバタバタするのですが、今年は出だし順調?なかなかすんなり進められたように思います。

さぁ、バーに隠れてちょっと見づらいですが、写真は何足どこに何のなに!?

左足前に(ドゥバン)クロワゼ・タンデュ
右足後ろに(デリーエル)クロワゼ・ジュテ
左足エカルテ前に(ドゥバン=舞台の前方に)ジュテ
右足エカルテ後ろに(デリエール=舞台の後方に)ジュテ

Similar Posts